第七回：仕事終わりにおすすめ！イギリスのアルコール4選【イギリスのお酒で気分転換】

こんにちは！ご訪問いただきありがとうございます。

今日はちょっと日常のお話を。

翻訳をしていたり英語の記事を書いていたりすると、つい集中しすぎて、気づけばもう夕方…。「今日は頑張ったな」と思う日に、私が楽しむのがイギリスのお酒です。

今回は、私が仕事の後や週末にゆっくり楽しむ、お気に入りの「イギリスらしいお酒」を4つご紹介します。（2025年10月現在・順不同）

どれも気軽に楽しめて、英国らしさがぎゅっと詰まったものばかり。とても美味しいので、ぜひ試してみてください。

1. 気分転換にぴったりのイギリスのお酒4選
2. 私流・イギリスのお酒の楽しみ方
3. シーン別のおすすめアレンジ
4. まとめ
5. 個別記事も近日公開予定！

1. 気分転換にぴったりのイギリスのお酒4選

1. ピムス（Pimm’s）

英国の夏といえばまずはこれ。

カットフルーツ、ミント、きゅうりなどを入れて作る「ピムスカップ」

テニスの四大国際大会の一つであるウィンブルドンでは、「ピムス」を片手に、いちごに生クリームをかけた「ストロベリー・クリーム」を楽しむのが風物詩となっています。

グラスに注ぐだけで気分は一気にロンドンの夏。軽めで飲みやすいので、仕事終わりの一杯にもぴったりです。

まだ飲んだことがないという方はぜひ一度試してみてください。

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2. シャンディー（Shandy）

ビールをレモネード（日本の「レモンスカッシュ」に近い炭酸レモン飲料）で割った、イギリスのパブではおなじみのドリンク。

軽くて爽やかなので、「今日は少しだけリラックスしたい」というときにぴったりです。

パブでは「A half pint of shandy, please.」で気軽に頼めます。

私はビールの苦みが苦手なので、パブではシャンディーをよく飲んでいました！

ビールが苦手な方は、ぜひシャンディーを試してみてください。

3. タリスカー（Talisker）

スコットランド・スカイ島で作られるシングルモルトウィスキー。

スモーキーさと海のミネラル感が特徴で、シングルモルトの中で私の一番のお気に入りです。

ゆっくり飲むと、まるで海風が吹いてくるような味わい。仕事をやりきった日の「自分へのご褒美」にぴったりです。

とっても美味しいので、ウィスキー好きの方はせび一度試してみてください。

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4. ベイリーズ（Baileys）

アイルランド生まれですが、イギリスでも大人気のクリーミーなリキュールです。

アイリッシュウイスキーにクリームやチョコレート、バニラのフレーバーを加えた、甘くてまろやかなリキュール。カルーアミルクに似た味わいで、アイスでもホットでも楽しめます。

ホットチョコレートやコーヒーに少し加えても美味しいのですが、個人的には氷を入れてアイスで飲むのが一番のお気に入りです。

甘いお酒が好きな方には特におすすめです。とっても美味しいので、ぜひ試してみてください。

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2. 私流・イギリスのお酒の楽しみ方

🔹仕事終わりは“ちょっとだけ飲む”
軽めのお酒なら、リラックスしながら気分転換できます。

🔹グラスを変えるだけで気分が変わる
紅茶と同じで、お気に入りのグラスを使うと、小さな儀式みたいになってリセットできます。

🔹季節で選ぶのも楽しい
夏はピムス、冬はベイリーズ、秋の夜長にはタリスカー。軽く飲みたい日はシャンディー。季節や気分で選ぶと、生活がちょっと豊かになります。

3. シーン別のおすすめアレンジ

仕事終わりに

🔹軽めのシャンディー

🔹フルーティーなピムス

週末のゆったり時間に

🔹タリスカーを少し（ストレートでも、ロックでも）

スイーツの代わりに

🔹ベイリーズをロックで（ミルクを入れるとさらにまろやかに）

4. まとめ

どれも日常の中で小さなご褒美になる一杯です。

皆さんもぜひお気に入りのドリンクを見つけてみてください！

5. 個別記事も近日公開予定！

ちなみに、今回ご紹介した4種類のお酒については、それぞれ個別の記事も近日公開予定です。

個別記事では、私のおすすめの飲み方やアレンジ、楽しむシーンなどをさらに詳しく紹介します。

「もっと知りたい！」という方は、ぜひお楽しみに。

近日公開予定

🔹イギリスで人気のお酒「ピムス」
🔹イギリスで人気のお酒「シャンディー」
🔹イギリスで人気のお酒「タリスカー」
🔹イギリスでも人気のアイルランドのお酒「ベイリーズ」