翻訳者が実体験!格安SIM「QUモバイル×日本通信」でスマホ2台持ちコスパ最強

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※本記事では、「スマホを仕事とプライベートで分けるべき?」「2台持ち?それともeSIMを使って1台でデュアルSIMにする?」「どの格安SIMを選ぶべき?」と悩んでいる方に向けて、実際に使用している超おすすめ格安SIM2選をご紹介しています。

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※本記事にはプロモーションが含まれています。


こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます! 

「スマホを仕事とプライベートで分けるべき?」「もし分けるなら、2台持ち? それともeSIMで1台にまとめるべき?」「どの格安SIMを選ぶべき?」

そんな悩みを抱えている方は、実は意外と多いのではないでしょうか。

特に、フリーランスや在宅ワーカーのように、柔軟な働き方をしている方にとっては、身近で現実的なテーマですよね。

私の場合は少し特殊で、「国内の仕事+プライベート」と「海外の仕事」を分ける目的で、スマホを2台体制にしています。

結果として、情報の整理・連絡手段の明確化・用途別の最適化ができ、仕事の効率が大きく向上しました。

この記事では、実体験に基づいて、「スマホを分けた理由」「実際の使い方」「選んだ通信会社」などをご紹介します。


この記事はこんな方におすすめです

🔹仕事用とプライベート用のスマホを分けるべきか迷っている

🔹2台持ちにするか、eSIMで1台にまとめるか迷っている

🔹コストを抑えつつ2回線を運用したいけど、どの通信会社や格安SIMを選ぶべきか迷っている

🔹自宅Wi-Fi中心で通信速度にはそこまでこだわらない


結論:私はスマホを2台に分けて使っています

理由はとてもシンプルです。

🔹 日本と海外の取引先で電話番号を分けたい

🔹 スマホの情報管理をしっかり分けておきたい

🔹 端末そのものも物理的に分けて使いたい

加えて、「2台持ち」にはこんなメリットもあります:

🔸 紛失・盗難など万が一の際にリスクを分散できる

🔸 SNSや私用連絡先を業務用端末に入れずに済むため、情報の管理が明確になる


eSIMで1台にまとめる方法もあるけれど…

近年は、eSIM対応端末で1台に2回線をまとめる方法も普及しています。

私も検討しましたが、上記の理由から安心感と柔軟性を優先して、あえて2台運用を選びました。

ライフスタイルや働き方によっては、「2台持ち」も十分に合理的な選択肢になり得ます。


私が実際に使っている通信会社と運用方法


1台目:プライベート兼・国内業務用スマホ

🔸通信会社:UQモバイル(auのサブブランド)

選んだ理由

🔹 auからの乗り換えで手続きがスムーズ

🔹 通信速度が安定していてストレスフリー

🔹 実店舗がありで安心

🔹自宅ネットとのセット割でコスパ良好

🔹 物理SIMとeSIM両対応で柔軟に運用可能                                          

乗り換え後の感想

以前は月額7,000円以上支払っていましたが、UQモバイルに変えて半額程度に

私の場合、通信品質はほとんど変わらず、安定性も維持されたまま料金だけが下がったという印象です。正直、乗り換えたことを忘れるくらい快適です!

YouTube等の動画視聴、SNS、オンラインでの打ち合わせなどを行っても不便を感じないため、コストパフォーマンスは非常に高いと感じています。

(通信速度や状況についてはお住まいの地域や時間帯によって異なる場合がありますので事前にご自身で確認してみてくださいね。)

UQモバイルにした決め手は

他社も検討しましたが、決め手になったのはーー

🔹 自宅ネットとのセット割

🔹 auからの乗り換えのしやすさ


2台目:海外業務用スマホ

🔸通信会社:日本通信SIM(シンプル290円プラン)

選んだ理由

🔹月額290円と圧倒的な低コスト(1GB込み)

※通話には追加料金が発生しますが、自宅でWi-Fi接続がメイン、通話もほぼないので、私の場合は**ほぼ月額290円**で済んでいます。

🔹物理SIMとeSIMの両対応で柔軟な運用が可能

🔹自宅Wi-Fi中心なので通信速度は気にならない

注意点

🔸 混雑時間帯(昼や通勤時間帯)は通信速度が落ちることがある

🔸 初期設定(APN設定など)に多少のIT知識が必要 ( 普段PCを使う方なら問題なし)


初期費用を抑えたい方へ

日本通信SIMのスターターパックを利用すると、通常かかる契約手数料3,300円が不要になるため、初期費用を大幅に節約できます。

  • 価格目安: 約2,300円から(2025年10月時点)
  • スターターパック内容: 申込コード(eSIMと物理SIM両方対応:SIMカードは別途配送)
    ※申込期限がありますのでご注意ください(スターターパック内に記載あり)
  • 申込方法: 公式サイトで「スターターパックを利用する」を選択し、コードを入力

購入後、公式サイトでコードを入力することで、通常の契約手数料が免除され、実質的に初期費用を抑えられます。

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私の実体験に基づいた用途別の整理

用途通信会社(プラン)メリット注意点
プライベート/
国内業務用
UQモバイル🔹安定した通信品質と店舗サポートあり
🔹自宅のネットとのセット割りでコスパ良好
🔹auユーザーなら乗り換えもスムーズ
超格安SIMよりは料金は高め(とはいえ大手キャリアよりはかなり安価)
海外業務用日本通信SIM(シンプル290円プラン)🔹超低コスト
🔹物理SIMとeSIMの両対応で柔軟
混雑時は通信速度低下の可能性あり
初期設定にITスキルが必要

プランの選び方と使い分けポイント

🔸 UQモバイル:「仕事用で速度低下は避けたい。でもコストも抑えたい!」という方に最適。自宅Wi-Fiメインの在宅ワーカーや翻訳者に特におすすめです。

🔹 日本通信SIM:「外での速度はあまり重視しない。でも、仕事用番号を独立させたい!」という方に特におすすめ。低コストで柔軟に運用可能です。

私の場合は2台で月約4,000円。通信費を抑えつつ、国内外の仕事番号を分けられるので安心感と効率がアップしました。


スマホ2台持ち運用法はこんな方におすすめ

🔹 スマホの情報を用途別にきちんと分けたい

🔹 物理的にも端末を分けて管理したい

🔹 国内外の仕事を両方こなすフリーランスの方

🔹 コストを抑えて、番号を使い分けたい方


まとめ

スマホ2台持ちは「面倒」「コストがかかる」と思われがちですが、通信会社を上手に選べば負担は意外と少なく、仕事とプライベートの切り替えもスムーズになります。

私自身、スマホを分けたことで、

🔸 業務効率が向上

🔸 情報の整理がしやすくなり

🔸 精神的にも安心感が増しました

同じような課題を感じている方の参考になれば嬉しいです。

翻訳者の皆さん、格安SIMに切り替えて、賢くコスト削減していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

※本記事の内容は筆者の利用経験に基づくものです。
プラン内容や料金は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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※本記事の内容は、筆者自身の体験と働き方に基づくものです。
ご自身の利用スタイルに合わせて、最適な方法を見つける参考になれば幸いです。

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