こんにちは!ご訪問いただきありがとうございます。
これまでの記事では、イギリスやアイルランドのお酒をご紹介してきました。
Vol.7:仕事終わりに飲みたい!イギリスのお酒4選【気分転換にぴったり】
Vol.11:タリスカー(Talisker)|スカイ島蒸留所で出会ったスモーキーなのにピュアなシングルモルトの魅力
Vol.12:ホームステイ先で出会った思い出の味|ベイリーズ(Baileys)
今回は、私がイギリスで夏になるとよく飲んでいたドリンク、**ピムス(Pimm’s)**についてご紹介していきます。
イギリスの夏の風物詩として知られるピムス。
ウィンブルドンの観戦中に飲む「ピムスカップ(Pimm’s Cup)」は、まさにイギリスの夏の象徴。
会場では毎年多くのピムスカップが提供され、夏の名物ドリンクとして親しまれています。
見た目も味もとっても爽やかで、まさに「夏を味わう一杯」です。
ピムスの特徴や味、現地での楽しみ方、そして自宅でできるピムスカップの作り方まで、実体験を交えてお届けします。
ピムス(Pimm’s)とは?
ピムスは、イギリスのジンベースのリキュールの定番で、夏になるとあちこちで見かけるドリンクです。
カットフルーツやミント、きゅうりを入れた「ピムスカップ(Pimm’s Cup)」として提供されることが多く、見た目も爽やかでとてもきれい。
アルコール度数は約25%ですが、フルーツやレモネードで割って飲むため、口当たりがよく軽やかで飲みやすいのが特徴です。
フルーティーでほんのり甘く、暑い日にもごくごく飲める一杯です。
ピムスの番号と歴史
ピムスはもともとロンドンの小さなオイスターバーで、健康的な「ジン+ハーブドリンク」として生まれたのが始まり。
その後、ベースを変えたシリーズが次々に登場し、番号で区別されるようになったのです。
かつてはNo.1〜No.6までの種類があり、それぞれ開発順やベースとなるスピリッツが異なっていました。
| 番号 | ベースのスピリッツ | 特徴・現状 |
|---|---|---|
| No.1 | ジン | 1840年代に誕生し、現在、一般的にピムスと言えばこれを指す |
| No.2 | スコッチウイスキー | 1900年代初期にスコットランド市場向けに登場したが短命で、現在は生産されていない |
| No.3 | ブランデー | 冬季向けに開発。「Pimm’s Winter Cup」として限定販売されることがある |
| No.4 | ラム | 熱帯市場向けに展開されたが、戦後には姿を消した |
| No.5 | ライウイスキー | 北米向けに発売されたが、現在は生産されていない |
| No.6 | ウォッカ | 20世紀後半に登場するも、現在は流通していない |
現在、一般的に飲まれているのはジンベースのNo.1で、夏のカクテル「ピムスカップ」の材料としても知られています。
No.3(ブランデーベース)はスパイスを加えた「ピムスウインターカップ(Pimm’s Winter Cup)」として、冬季向けに限定販売されることがあります。
その他の種類はほとんど市場に流通しておらず、主に歴史的なバリエーションとして知られています。
イギリスでのピムス(Pimm’s)の楽しみ方(体験談)
私が初めてピムスを飲んだのは、ロンドンでテニスの四大大会の一つウィンブルドンを観戦した時。
ウィンブルドンの観戦中に飲むピムスカップは、まさにイギリスの夏の象徴。
「これを飲むと夏が来た!」と感じる瞬間です。
ウィンブルドンでは、ピムスを飲みながら、「ストロベリー&クリーム」(イチゴに生クリームをかけたもの)が風物詩となっています。
ちなみに、ウィンブルドン観戦の定番といえばこの3つ
🔹ピムスを使ったピムスカップ
🔹「ストロベリー&クリーム」
🔹シャンパン
本場のピムスカップ(Pimm’s Cup)の作り方
材料(1人分目安)
🔹ピムス(Pimm’s No.1): 50ml
🔹レモネード(日本の「レモンスカッシュ」に近い炭酸レモン飲料): 150ml
🔹きゅうりスライス、オレンジ、レモン、ストロベリー
🔹ミントの葉
🔹氷
作り方
- グラスに氷を入れる
- フルーツとミントを加える
- ピムスを注ぎ、レモネードで割る
- 軽く混ぜたら完成
ポイント
🔹フルーツをたっぷり入れると、見た目も華やかでより本場感が出ます。
🔹レモネードの代わりにジンジャーエールで割るアレンジもおすすめです。
ピムス(Pimm’s)の味・飲みやすさ
🔹フルーティーで爽やか
🔹甘すぎず軽い口当たり
🔹苦味やクセが少ないので、初心者にもおすすめ
🔹夏の午後や仕事終わりのリフレッシュにぴったり
まとめ|イギリスの夏そのものを味わう一杯
ピムスは、見た目・味・雰囲気すべてが夏のイギリスを感じさせてくれるドリンク。
軽くて飲みやすく、フルーツやミントを加えるだけで特別感もアップします。
仕事終わりの一杯や、週末のリラックスタイムにぜひ試してみてください。
一口飲むだけで、まるでイギリスの夏のパブにいる気分になれますよ。
※本記事の内容は、Pimm’s公式サイト(Diageo社)およびBritish Libraryの公開資料など、英語版の一次情報をもとに編集・構成しています。
次回予告
次の記事では「シャンディ(Shandy)」の楽しみ方・作り方も紹介予定です。
ピムスと合わせて、英国らしいお酒を楽しんでみてください。
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