こんにちは！ご訪問いただきありがとうございます。
今回は、ちょっと「甘いもの」のお話です。
翻訳や英語の勉強に集中していると、どうしても甘いものが欲しくなる瞬間ってありますよね。
そんな時にぴったりなのが、イギリス本場のスイーツ「スコーン」。
私のお気に入りは、老舗ブランド・ロダス（Rodda’s）のスコーンとクロテッドクリームです。
ロダスはクロテッドクリームの名門として知られ、手軽に“本場の味”を味わえるのが魅力。
仕事や執筆の合間に小さな贅沢として楽しんでいます。
とっても美味しいので、皆さんもぜひ試してみてください。
ロダス スコーン＆クロテッドクリーム
イギリスの老舗ブランド、ロダスのスコーンは、外はサクッと、中はしっとり。
クロテッドクリームとジャムをたっぷりのせれば、おうちで本場イギリスのアフタヌーンティー気分を再現できます。
ジャムとクリーム、どちらを先に？ イギリスでも意見が分かれる伝統論争
実は、スコーンの上に「ジャムとクロテッドクリームのどちらを先に乗せるか」は、イギリス国内でも意見が分かれる伝統的な“論争”なんです。
食べ方のコツ
🔹スコーンを半分にカットして、ジャム → クロテッドクリームの順で乗せるのが王道
🔹「ジャム → クリーム（コーンウォール流）」と「クリーム → ジャム（デヴォン流）」があります
🔹公的な場では、エリザベス女王もコーンウォール流を好んで召し上がっていたと言われています
スコーンにおすすめの紅茶
イングリッシュブレックファースト
王道の相性
🔹コクがあるしっかりめのブレンド
🔹クロテッドクリームやジャムの濃厚さと良く合う
🔹ミルクティーにしても抜群に美味しい
→ 迷ったらこれ！間違いない組み合わせです◎
イングリッシュアフタヌーンティー
アフタヌーンティー文化を象徴する紅茶
🔹軽やかでバランスが良く、渋みも控えめなので、紅茶初心者にもおすすめ
🔹スコーンの “粉の香り” を引き立て、ストレートでも飲みやすいのが魅力。
🔹スコーンやサンドイッチなど、さまざまな軽食との相性が良いように作られたブレンドなので、当然スコーンとの相性も抜群
→ 軽めの味が好きな人、スコーン本来の風味を楽しみたい方におすすめ◎
アールグレイ
香りを楽しむ組み合わせ
🔹ベルガモットの柑橘系の香りがスコーンに華やかさをプラス
🔹プレーンスコーンにもフルーツ系スコーンにもよく合う
🔹ジャム（特にレモンカードやベリー系）と相性が良い
→ 香りを楽しみたい時や、さっぱりしたい時にぴったり◎
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豆知識
🔹ロダスはイギリス南西部コーンウォール発祥の老舗ブランド
🔹王室御用達のクロテッドクリームとして知られ、100年以上の歴史を誇ります
🔹スコーンと合わせれば、まるで本場のアフタヌーンティー体験に☕
まとめ
翻訳や英語の勉強で頭をフル回転させた後は、ちょっと甘いものを。
ロダスのスコーンとクロテッドクリームなら、短時間でも「特別なティータイム」を楽しめます。
🔹甘い香りと紅茶でリフレッシュ
🔹家で簡単、本格的な英国体験
🔹勉強や仕事の合間にほっと一息
🔹スコーンの食べ方にもこだわってみるとさらに楽しい
- ジャム → クロテッドクリーム（コーンウォール流）
- クロテッドクリーム → ジャム（デヴォン流）
- 公的な場では、エリザベス女王もコーンウォール流を好んでいたそうです。
皆さんも、お仕事や英語学習の合間に、お気に入りの紅茶とスコーンでエネルギーチャージしてみてください。
